空飛ぶ円盤ブルース

両隣外によるブログです。

Toro y moiの2ndと、 Princeのジャケ。

Toro y moi(トロ・イ・モア)とPrince(プリンス)。

この二人似ている。。。

 

ジャケの感じがwどっちも2nd。

Underneath the Pine

Underneath the Pine

 ↑トロ・イ・モア

愛のペガサス

愛のペガサス

 ↑プリンス

そしてジャケ以外も。

 

トロ・イ・モアは最近知った1986年生まれのクリエイター。

アフロ・アフリカンの父とフィリピン系の母を持つアメリカの人。

この見るとギョッとするジャケの2ndアルバムは2011年作。


Toro Y Moi - "New Beat" (Official Video) - YouTube


Toro Y Moi "Still Sound" - YouTube

このアルバムに入っている2曲。

ソウル・ファンク・ディスコを下敷きに現代風なサウンドを生演奏で展開させている。

夢見心地なシンセが印象的だ。映像ではバンドで演奏してるが音源は自分一人で全部演奏しているとのこと。

 

続いて今日で55歳のプリンスが1979年、21歳の時に出した2nd、邦題愛のペガサス』

(!)より

I Wanna Be Your Lover - Prince (1979)

爽やかなプリンス。

 

この二人、作詞作曲歌唱に加え、各楽器の全パートを一人で作り込み、かつ演奏もして楽曲を完成させてしまう。

そして二人ともアフリカ系のアメリカ人だが、音はあまり黒くない。別にアイデンティティもそこに無い感じがする。

 

この後プリンスのジャケは更に激しく

ダーティ・マインド

ダーティ・マインド

3rd…

Lovesexy

Lovesexy

10th……

なっていくので、トロ・イ・モアのジャケは大丈夫か!?

と心配した所、3rdが出ていました。

Anything in Return

Anything in Return

プリンスのジャケは意識していないようだw