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空飛ぶ円盤ブルース

両隣外によるブログです。

世界はDを待っている(Dr.DreとD'Angeloの新作を)

音楽コラム

そう、世界が待っているDと言えば、Dr.DreとD'Angelo(ディアンジェロ)の新作アルバム。
この二人、5、6年に一枚のペースでしかアルバムを出さず、かつ、そのアルバムで次のアルバム発売まで音楽シーンに影響を与え続けるトンデモなD達。

Dr.Dreは1992年に『The Chronic』、1999年に『Dr.Dre 2001』(ややこしい)を発表して以来、自分名義のアルバムは出していないので、2012年現在で13年アルバムを出していないことになる。
Dr.Dreは自身プロデュースのヘッドフォン/イヤホン(赤いケーブルでおなじみ)のシリーズも出していて、一時期HMVのサイトでは「このアーティストの代表作」という箇所に、ベスト版に続いてこのイヤホンが表示されていたりと(笑)、今やアルバムというリリース形式にこだわっていないのかも知れない...
実はDreのアルバムは2004年から『Detox』ともう決まっていて、何度も発売が発表されながらも8年間実際にはリリースされない、というファン泣かせな芸当の最中である。

D'Angeloも1995年に『Brown Sugar』、2000年『Voodoo』をリリース後オリジナルアルバムは発表していない。こっちも12年。
D'Angeloは『Voodoo』発表後、捕まったり太ったりと忙しかったらしく、こっちもアルバム名は『James River』と決まっていて、何度もリリースの情報が出ながらもリリースされ続けない、というDreと同じプレイ中である。更に2011年に、『James River album prelude』という怪しげなタイトルの、本アルバムが出ていないのに関連アルバムが出る、という前代未聞な状態に。
しかし今年2012年頭には突如ヨーロッパツアーを開始し、新曲も披露しているので、今年こそ出るか!?と一ファンとしては哀しいかな期待してしまう。。。

この二人のDに早くアルバムを出して欲しいと願うブラックミュージックファンは、世界中に本当に沢山居るはずだ。

特にD'Angeloは『Voodoo』がブラックミュージックの最高峰というか、個人的には一つの頂点と思うアルバムなので本当に期待している。敬愛しているPrinceを見習ってもっと多作になって欲しいな、とPrince印の新曲のライブ映像を観ながら思う。。。