タタンタタンタタンタタン、ドコドコ…
楽しそうドラマーの世界
各々ドラムを叩いていて楽しそうなドラマーの紹介。
まずはファンキーかつプログレ、という希有なバンド=ジェントルジャイアント(Gentle Giant)から
ジョン・ウェザーズ(John Weathers)。
Gentle Giant - Proclamation
顔からさえも溢れるグルーヴw
幅広いジャンルで活躍するセッションミュージシャンのバーナード・パーディー(Bernard "Pretty" Purdie)。
「実はビートルズの21曲は僕が叩いているんだ」と言っているみたいだが、どうだろう。
自分のゴーストノートがどうやって出来たかを丁寧に解説している動画。
べしゃりからも溢れるグルーヴ。
Bernard "Pretty" Purdie: Ghostnotes
オー!とかアー!が多いw
こっちもゴーストノートを解説している、ジェームスブラウン(James Brown)を支えたクライド・スタブルフィールド(Clyde Stubblefield)。
こっちは聴いてる人々が楽しそう。
ビートルズのメンバー中、明らかに過小評価されているリンゴ・スター。
リンゴ・スターの唯一無二のドラムアプローチが無ければ、ビートルズの魅力は半減したのでは、とくらい言ってもいいと思う。
ビートルズは中期からライブをしなくなったので、楽しそうなドラミング映像は初期のライブから。
The Beatles - I Saw Her Standing There 1964 (Live)
左利きという事もあってか横から見るとハイハットの叩き方が異常w
ちょっと高い所に居るのもにくい。
マルチプレイヤーのスティーヴィーワンダー(Stevie Wonder)が、ドラムを叩くのが楽しくてしょうがない!といった様子が伝わるドラムソロ。
Stevie Wonder Drum Solo
後ろのドラマーが所在無さげ。。。
最後にCrazy Drummerことスティーブ・ムーア(Steve Moore)。
割とローカルな野外イベントっぽいライブに現れた場違いなドラマー。。。
this drummer is at the wrong gig
不必要なアクロバットが満載w
このドラマーはその後ドラマーのお祭り(?)のような場でカオスな状況に。
0:30くらいからのカメラが一周する箇所をチェック!
Steve Moore, "This Drummer is at the Wrong Gig" Plays at Woodstick Big Beat 2010
一体何人叩いてるんだw
常人には理解できない世界に…